セクシーサイボーグ様が、自分の活動についてCOSCon`18 (中国オープンソース会議)で話していた。前に彼女のMake:Magazineへの寄稿を訳したように、スピーチにも日本語の字幕をつけた。


「広まらないオープンソース活動は、ないのとおなじ」セクシーサイボーグ様 COSCon`18 (中国オープンソース会議)での講演+日本語字幕

セクシーサイボーグ様が、自分の活動についてCOSCon`18 (中国オープンソース会議)で話していた。前に彼女のMake:Magazineへの寄稿を訳したように、スピーチにも日本語の字幕をつけた。

内容はオープンソース活動と、そのエンゲージメントについて語る彼女らしいもので、とても興味深い。プロジェクトそのものについては以下に詳しい。

Make:Vol.61 「サイボーグとSINO:BIT」セクシーサイボーグ様寄稿
*セクシーサイボーグとして知られる深センのメイカーNaomi Wuが語る、彼女の旅、インスピレーション、そして中国初の認定オープンソースハードウェアプロジェクト
 オリジナル Make:Vol61 プロジェクト杉田玄白参加作品…*medium.com
{.markup–anchor .markup–mixtapeEmbed-anchor} 彼女はトラブルメイカーで、深圳のオープンソースコミュニティをよく「白人ばかり呼んで中国人の女子である私を呼ばない!」と攻撃する。一方で彼女のマーケットは主に白人で、この動画にある3Dプリンタ屋にカメラ持って押しかけてスポンサードをゲットするやりかたはヤクザっぽい迫力がある。
ここで出てくるオープンソースハードウェアアソシエーション(OSHWA)の中国側理事は、彼女の天敵のDavid Liが勤めたりしている。。。
そういうダイナミズムがコミュニティの盛り上がりなんだろう。幕末の薩長土肥もまったく一枚岩ではなかったし、深圳なら坂本龍馬の死体がゴロゴロしててもおかしくない。

が、西洋のオープンソース界や日本のメイカー界も面倒くさい人の集まりで、僕も好かれているのか嫌われているのかわからない。彼女がここで出しているアウトプットは見事なものだし、メイカーならアウトプットを見て語るべきだろう。

前に彼女について、以下のように説明したことがある。ある意味モダンな中国やこの街の象徴だと思う。

セクシーサイボーグ様みたいな個性が普通のバックグラウンドから出てきて、長期にわたって活動できるのは、今の中国の面白さと深センの特殊さの証でもある。

北京にいたら、欧米人フォロワーが13万人いる中国人youtuber、もっと不自由になりそう。

直接会っても何話してるかよくわからないしあまりためにならないんだけど、会うと「ああ、深センだなあ。勢いあるなあ」感が強烈に盛り上がる縁起物として考えてます。 獅子舞みたいな。

By TAKASU Masakazu/高須正和{.p-author .h-card} on December 6, 2018.

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