日本の誇るネットレーベル マルチネレコーズのtomad氏のお力を借りて、11/24に秋葉原メイカーズ倶楽部というイベントをMOGRAでやりました。


日本の誇るネットレーベル マルチネレコーズ{.markup–anchor .markup–p-anchor}のtomad氏のお力を借りて、11/24に秋葉原メイカーズ倶楽部というイベントをMOGRAでやりました。

■当日の動画

■どんなイベントだったか
タイムテーブル
[タイムテーブル]
18:00~18:40 NAOHIRO YAKO. — VJ ひゃっほー + ayafuji
18:40~19:10 tomad — VJ ひゃっほー + ayafuji
19:10~19:50 Ca5 — VJ ひゃっほー + ayafuji
19:50~20:30 コバルト爆弾αΩ — コバルト爆弾αΩ
20:30~21:10 TORIENA×きゅんくん×LuminouShare — m7kenji
21:10~22:00 DJ WILDPARTY — sskhybrid

ニコ生の録画見たのですが最高でした。クラブイベントのニコ生、そんなに面白くなくて音だけ聞くようなモノかなーと思ったら、ニコ生企画放送局{.markup–anchor .markup–p-anchor}のチカラですばらしいものになっている。mio3、みゆっき、キッカ各氏、本当に有り難うございました。

もちろん後半になるほど盛り上がるし、初めての試みだった きゅんくん+TORIENA+m7kenjiのインタラクティブライブなど、どこも面白いのだけど、個人的には2時間37分目ぐらいから15分だけでも見ると良いと思います。

・妖怪ウオッチ
・踊るポンポコリン
・Be together
・RIDEEN
・愛は勝つ
・TMRevolution
みたいな誰でも知ってる曲がなどが4つ打ちにアレンジされて、クラブが初めての人でも思わず踊りたくなるものです。 Vine動画 Ca5さんはチップチューンのセットリストを公開しています。ここには埋め込めないけど、mixcloudでそのまま聞けるので、再生しながらこの記事を読むと、行った人は雰囲気をありありとつかめると思います。
http://blog.ca54makske.com/blog/2014/11/26/after-1124-akiba-mogra/
「ヨガファイヤー!」の瞬間にクラブに一気に熱がこもったのを思い出します。

開始15分前なのに出演者がバリバリはんだ付けしてたり

イケイケのクラブイベントなのに機材の説明タイムがあり、みんなが聴き入ったり
これはCa5さんのArduino+距離センサとKAOSS Padを組み合わせたシステム。こういうのは、昼間の展示イベントでは良さが全然わからないので、クラブでやれるのいいですね。

壁面に、ハッシュタグを含んだツイートをレーザーで表示するシステムが導入され Vine動画 ライブ中に敵が現れて、みんながツイートしてステージ上で唄い踊る きゅんくん の剣にパワーを溜め、ライブ中に敵を倒すインタラクティブライブが行われ、 Vine動画{.markup–anchor .markup–p-anchor}
それはたいへんに盛り上がり Vine動画

Pepperも踊り

Vine動画{.markup–anchor .markup–p-anchor}
Vine動画 クライマックスでは、DJ WILDPARTY+VJ VIDEO BOYがプレイする中、
ステージ上に光る初音ミクが降臨し Vine動画

僕もメチャメチャ踊ってました Vine動画

■終わってみてどう思ったか
Pepperは人間の友達になれて、場にいる人を楽しくできることがわかりました。
ニコ技とクラバーは一緒に遊べることがわかりました。
もう一回やれるぐらい、こういうことが好きな人たちがいることがわかりました。
ひょっとすると、海外から招聘されるぐらい、面白いモノであることもわかりました。

これは日本だからできたイベントだと思います。クールなイベントは世界中にあるけど、日本以外の国では「なにかできる」人にはお金も仕事も集まって忙しくなってしまうので、「才能の無駄遣い」は発生しづらい。

今回のイベントは完全にNon Profitどころか、イベントへのコミット率が高い人ほど自前持ち込み機材とかで赤字が発生する「全損」で、超満員だった(MOGRAなのに100人近く入ったぐらい)のに僕もゲーム機1台ぐらいは損害が発生していて「いやー少なくて良かった」と思ってるぐらいなんだけど、つまりそれぐらいは日本が豊かで、かつヒマがあるということだと思います。その豊かさ+「やることねーなー」という経済の落ち込みと固定された社会構造がもたらすヒマは、すごい豊かなコンテンツ、文化を生んでいる。

イベントに参加したMakerFaireシンガポールの委員長Kiruchika Curic+実行委員の皆さんははRIDEENで踊り狂ってfacebookにメチャメチャアツいメッセージと写真{.markup–anchor .markup–p-anchor}をあげていたし、

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We were taken to the ultimate closing party — the GEEK Dance Party! Dancing robots, DIY effects, cosplays… Seen here dancing is the woman famously introduced as Chairperson of Sin Maker Faire Kiruthika Curic{.markup–anchor .markup–p-anchor} withMasakazu Tks Takasu{.markup–anchor .markup–p-anchor}. Super crowded and super high energy!
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MakerFaire深圳の実行委員長のKevinは踊るPepperと一緒に並んで何度も踊り、

最後はご機嫌にこんな写真を撮っていた。

中国でFoubusの表紙{.markup–anchor .markup–p-anchor}にもなった、深圳MakerFaireを運営するSeeedstudioの社長エリック・パン

は、イベント終了後の挨拶で、日本のMaker達に、なんと日本語でメッセージ。踊りながら考えていたのだと思う。
「来年、深圳に、いらっしゃいませ! 日本のメイカーは、一番です!」http://www.ustream.tv/recorded/55782605/highlight/579285

どれぐらいちゃんと話がまとまるかはわかりません。僕は安く旅行するノウハウがかなりあるけど、それでも5–6人が海を渡れば、何十万円かのお金がかかります。でも、うまく話がまとまって、それで何人かのDJやVJが、僕らのコンテンツやテクノロジーを持ち込んで海外でこのイベントがやれればそれは本当にすばらしいと思うし、未来はもっとそうなればいいと思っている。

そして、海外での話がどうなろうと、来年も東京でやります。
クラブは比較的、「何をやってもいい自由がかなり許される」空間だと思っていて、それは大学にちょっと似てると思います。僕は東工大で行われていたMakerFaireで、あの東工大そのものに染みついた、未来への憧れを、現在の多少の迷惑より優先する姿勢が、MakerFaireにすごくいい影響を与えたと思っています。
ワケのわからないものが好きです。馬鹿馬鹿しかったり低俗だったり危険だったりするモノも好きです。世界でどれだけMakerムーブメントが盛り上がっても、そういう人が馬鹿騒ぎできる場所がMakerFaireであってほしいと思っています。未来の一つは、僕がまったく理解できないところから来ると思います。

MOGRAのDJたちは、アレンジと著作権の問題が微妙であまりニコ動に動画をあげられないみたいなこともあって、ニコ技との接点は「あるようでない」感じでした。僕は彼らが好きで、2009年ぐらい、ちょうどMake行き始めた頃から、いろんなイベントに行ってました。でも、彼らが作ってる音楽はすごくクールだし、ニコ技の人たちが作るウェアラブルなものは、クラブの空間に持ち込むと、場所をもっと楽しくできると思ったのです。それは僕たちにしかできなくて、世界のみんなが好きになると思いました。

オライリーやMake:Japanがやることは本当にすばらしいと思いますし協力もしています(たとえば、おそらく来年は「シンガポールMaker」というブースがMFTにできます)が、それとは別のすばらしさも日本にあると思いました。

僕はこの写真が好きです。尻Pの言葉{.markup–anchor .markup–p-anchor}を借りると、
「この写真を大きめに貼ったのには理由がある。クラバーだろうとニコ技だろうと、みんな同じ目をしていることを示したかったからだ。」

だから、来年もできるといいとおもいます。こういうことがやりたいから、僕は来年の東京MakerFaireにも参加したいと思ってます。

公式サイト
http://akiba-maker-club.cs8.biz/
tweet+ゲームの説明
http://ameblo.jp/kyun-kun/entry-11955675366.html
tweetまとめ
http://togetter.com/li/749470

Kenichiinagakiさんによる綺麗な写真
http://kenichiinagaki.com/post/103873969755/2014-11-24-mogra-1-3
http://kenichiinagaki.com/post/103873969755/2014-11-24-mogra-2-3
{.markup–anchor .markup–p-anchor}
http://kenichiinagaki.com/post/103874235785/2014-11-24-mogra-3-3
By TAKASU Masakazu/高須正和{.p-author .h-card} on March 23, 2021.

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