ニコ技深圳観察会第6回にも参加した東京大学の伊藤亜聖先生が、アジアの経済について研究をしている過程で、メイカーズxアジアというイベントを企画して、JENESIS藤岡さんやJETROアジア経済研究所の木村さんといった、ニコ技深圳観察会の常連組でイベントを開いてくれた。もちろん僕も登…


ニコ技深圳観察会第6回{.markup–anchor .markup–p-anchor}にも参加した東京大学の伊藤亜聖{.markup–anchor .markup–p-anchor}先生が、アジアの経済について研究をしている過程で、メイカーズxアジア{.markup–anchor .markup–p-anchor}というイベントを企画して、JENESIS藤岡さんやJETROアジア経済研究所の木村さん{.markup–anchor .markup–p-anchor}といった、ニコ技深圳観察会の常連組でイベントを開いてくれた。もちろん僕も登壇した。

イベントは立ち見も出ていっぱいになった

当日のTwitterまとめ{.markup–anchor .markup–p-anchor}で、ある程度登壇内容は追えると思う。

■プログラム
主旨説明 (東京大学 伊藤亜聖)
中国深圳のスタートアップとそのエコシステム (アジア経済研究所 木村公一朗)
深圳EMSを起業して~深圳から見たサプライチェーンの優位性と難しさ~(創世訊聯科技(深圳)有限公司 藤岡淳一)
成都とチェンマイはなぜメイカーフェアを開催したのか (チームラボ 高須正和)
コメント (東京大学 丸川知雄)

イベントの動画を撮影したので共有する。

■主旨説明

主旨説明:東京大学・伊藤亜聖

■中国深圳のスタートアップとそのエコシステム (アジア経済研究所 木村公一朗)

木村公一朗 (アジア経済研究所)
 中国企業のR&Dや海外進出を研究。2015年夏から1年間、香港大学の客員研究員として、中国におけるイノベーションや起業動向を調査。著書にThe Growth of Chinese Electronics Firms: Globalization and Organizations (Palgrave Macmillan, 2014).

■深圳EMSを起業して~深圳から見たサプライチェーンの優位性と難しさ~(創世訊聯科技(深圳)有限公司 藤岡淳一)

藤岡淳一 (創世訊聯科技(深圳)有限公司 董事總經理)
 1996年千代田工科芸術専門学校卒、派遣技術者として家電大手の製造部門で勤務。デジタル機器ベンチャーを経て2011年にジェネシスを創業。2013年深圳工場を設立。イオングループの「格安スマホ」の納品を手掛けるなど、深圳のサプライチェーンの最前線で活躍。http://jenesis.jp/

■成都となぜメイカーフェアを開催したのか (チームラボ高須正和)
僕のパートは、撮影と喋るのを一緒に僕がやってたせいもあって、録画に失敗してしまった。ごめんなさい。スライドはここにシェアします。

メイカーズ*アジア 成都メイカーフェア資料{.markup–anchor .markup–p-anchor} from Masakazu Takasu 当日の配付資料 高須正和 (チームラボ) 
 無駄に元気な、チームラボMake部の発起人。チームラボ/ニコニコ学会β/ニコニコ技術部/DMM.Makeなどで活動、『ニコ技輸出プロジェクト』を開催。『メイカーズのエコシステム 新しいモノづくりがとまらない。』(インプレスR&D, 2016年)を出版。ブログでも情報を発信:http://ch.nicovideo.jp/tks/blomaga/ar701264 丸川知雄 (東京大学社会科学研究所 教授)
 中国経済・産業を研究。著書に『現代中国経済』(有斐閣、2013年)、『チャイニーズ・ドリーム 大衆資本主義が世界を変える』(筑摩書房、2013年)、『現代中国の産業:勃興する中国企業の強さと脆さ』(中央公論新社, 2007年)ほか多数。http://web.iss.u-tokyo.ac.jp/~marukawa/

最後の質疑とコメントも、録画できていないし、僕も答える側に回っていたので実況があまりできてない。
まだ昨日なので、記憶にあるうちで言うと、丸川先生の以下のコメントがすごく記憶に残っています。

自分も子供の頃は電子工作を楽しんでいたし、父はアンプを作っていくつかを売っていた。メイカーだったのだ。それがそのあと、日本の物作りが高性能低価格化してホビーとのつながりが薄れていたのが、今になって再び結びつけられつつあるのが面白い。また、中国の人がメイカーで身を立てようとするのは、もちろんお金の話も多いのだけど、それがいちばん自己表現できるというのもあるのではないか。日本では漫画や表現はかなり自由のある国で、一方で勝手にドローンを飛ばしたりするのは難しい。中国では表現の自由が少ないが、モノを作り売る自由がたくさんあることが、メイカーを目指す心につながっているのではないか。

個人的にこの言葉は、尻Pの言う「ストーリー思考のMaking」に重なるものがあってすごく印象深かった。
ベアフット妄想拡張講座 0話「ストーリー指向のMaking(前篇)」{.markup–anchor .markup–p-anchor}
ベアフット妄想拡張講座 1話(前編) 「Maker Faireは生き方である」{.markup–anchor .markup–p-anchor}
ベアフット妄想拡張講座 1話(後編) 「Maker Faireは生き方である」 By TAKASU Masakazu/高須正和{.p-author .h-card} on September 9, 2021.

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