■中国に戻れるのはまだ少し先
■中国に戻れるのはまだ少し先
中国では街が日常に戻りつつあり、5月初頭の大型連休(メーデーで5日間お休みになる)で国内旅行が回復、という声も聞きます。それは感染者の追跡と隔離対応によるもので、危機が消えて亡くなったわけではありません。陸路でロシアと面している黒竜江省では再び封鎖が始まるなど、海外とのやりとりについてはまだ時間がかかると聞いています。
ニコ技深センコミュニティのメンバーで普段深センにいる人たちの多くが戻れるのはもう少し先になりそうです。
中国への入国については、Shenzhen Fanでも深センを中心に、香港からの移動を含めた最新情報が配信され、日々アップデートされています。
■緊急事態宣言のなか、オンラインでの活動、講演などが増えています。
3月はイベント参加3回のみだったのですが、世界各所で緊急事態宣言の中多くのイベントがオンラインに移行し、オンラインでの活動・登壇などが増えています。4月は3回の登壇(日本2つと中国1つ)、10回を超えるオンラインイベント参加がありました。
僕もまだ慣れていなくて機会を増やしたいですし、各国のメイカーズやオープンイノベーションほか、中国やシンガポールの状況、そもそも近況報告などについて、お話しできる機会があればご相談ください。
5月14日は、上海Mashroom Cloudのオンラインイベントに登壇する予定です。(ビリビリ動画で配信,中国語)
https://space.bilibili.com/29737524?spm_id_from=333.788.b_765f7570696e666f.2
ニコ技深センコミュニティでも何度かオンラインイベントをやるかもしれません。まさに今日試験的にzoomお茶会/飲み会をやります。(イベント欄参照。今日のは試験的なものなので、好評ならレギュラーでもう少しちゃんと告知します)
■危機の中で、オープンイノベーションが拡大しています
日経ビジネスオンラインのコラムでたびたび紹介していますが、Code for Japanなどを中心に、自発的でオープンな開発が進んでいます。地域別の情報共有、オンライン教育や助成金情報の整理など。オンラインはオフラインに比べて、そうしたコラボレーションがやりやすく、テクノロジーによる社会参加(シビックテック)に注目が集まるのは、日本社会が進化するための重要な要素だと思います。
行政機関などに関わる方、オープンデータ化促進等の可能性があるなら、以下みたいな形でCode for Japan等にご相談いただくのがいいと思います。
https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00058/041400047/
僕はCode for Japanと利害関係はありませんが、オープンデータについて多少の説明ならできると思います。
残念ながら世界中で多くのイベントが中止や延期に見舞われていますが、来月以降は、このようなイベントに参加する予定です。同じイベントにいらっしゃるなら、ぜひお会いしましょう!
5月 May
2–3 Maker Faire Kyoto Online
14 Mashroom Clound Open Day (Online)
6月 June
20–21 Maker PILIPINAS (Manila)
10月 October
2–3 Maker Faire Tokyo
17–18 Maker Carnival Shanghai
11月 November
5–6 STEM Coneference Singapore
the other, Taipei,Roma,Bangkok,Hongkong, Seoul, Shanghai and of cource Shenzhen.
Maker Faire around the world…
■今月のアウトプット
ブログでも確認できます。
https://medium.com/ecosystembymakers/ — — -報告(僕の記事含め、先月発表された記事) — — — — — — — — — — — — — — — —
高口康太
「アフターコロナのファーウェイ問題」(ヤフー個人)
「香港・民主派15人逮捕 過激派含む新勢力の台頭も」
『週刊エコノミスト』5月5・12日合併号
「巨額財政出動はあるか? 政府は逡巡 中国「新インフラ」って何だ」
『週刊ダイヤモンド』2020年4月25日号
「中国オンライン診療 普及の裏に医療の歪み」
『WEDGE』2020年5月号
「新型肺炎に"勝利"した中国の現在 コロナ禍が社会にもたらした変化」
BLOGOS
特集「個人情報ゴールドラッシュ」
ダイヤモンドオンライン(有料版) https://diamond.jp/list/feature/p-personal_data?fbclid=IwAR1XrvLBhekgMkXK2r76_IIIlN7Pp3auZ9CX4KQNmZR6bAOoIknyljpwaHA
『週刊ダイヤモンド』2020年4月18日号
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■荒木大地 日本人のための深セン情報サイト(shenzhen-fan.com) 深セン ファン
1.深センの文化施設(図書館・博物館・美術館)ついに再オープン:13施設一挙公開!
深センでは博物館・図書館・美術館などの文化的な施設も営業を再開し始めました。
(恐らく4月以降の予定されていた展示ができなくなったために)1−2月の展示内容を延長しているパターンが見受けられます。1−2月の展示を見逃しておられた方にはチャンスです!
https://www.shenzhen-fan.com/2020-04-02-shenzhen-art-culture-space-reopen/
2.自然豊かな「Mission Hills」「深セン湾公园」は、深センの春を楽しめるベストスポット!
今回は、深センの中でも春を感じられるベストスポット「Mission Hills」「深セン湾公园」をご紹介!深センといえば建物のキラキラしたイメージを持つ方は多いですが、実は自然も豊かです。
https://www.shenzhen-fan.com/2020-04-03-best-park-in-shenzhen/
3.深セン9番目の口岸「莲塘口岸」もうすぐオープン!建築デザインにもこだわりが!
ついに、深センと香港を結ぶ新しい口岸「莲塘口岸」(Liantang Checkpoint)が近日中にオープン!
一般利用開始は新型コロナウイルス収束後と思われますが、この施設は最先端で美しい建築だけでなく、深セン東部や隣の恵州市をつなぐ重要なポイントとしても期待されています!
https://www.shenzhen-fan.com/news-2020-04-08-liantang-sz-hk-control-point-to-open-soon/
4.武漢がついに"解封"ー初日の深センへの帰還者は3,000人超!
4月8日、武漢がついに"解封"となり、初日は5万人超の方々が武漢から各都市に戻ってきました。深センには3,000人以上の方々が帰還された模様です。
日本では「自粛疲れ」なんて言葉も聞かれますが、武漢はそんな生易しいものではなく本物のロックダウンが76日も続きました。
https://www.shenzhen-fan.com/news-2020-04-08-wuhan-natives-coming-to-shenzhen/
5.深セン交通カード「深セン通」が、ついにiPhone/Apple Watchに対応!
深センの交通カード「深セン通」のApple Pay対応が、ついに4/8から実現しました!
iOS 13.4は支付宝(Alipay)や香港の「八達通」(Octopus)など、様々な交通カードが連結できるようになることから、iPhoneユーザーにとって生活をガラリと変えるインパクトを持っています。
https://www.shenzhen-fan.com/news-2020-04-08-shenzhen-tong/
6.武漢解封に合わせて1000台のドローンパフォーマンスショー開催!
4月8日の武漢"解封"は内外に大きなニュースとなりましたが、深センのドローンチームは1000台のドローンを用いて特別なショーを披露しました!
ここぞというときにドローンが出てきますね!演出が上手いです。
https://www.shenzhen-fan.com/news-2020-04-08-wuhan-open-drone-show/
7.2020年8月までに5Gが深セン全域をカバー:深センは5G時代の主導的地位へ
今回は深センの5G事情をご紹介。
深センでは5G基地局の建設が急速に進み、今年の8月末に深セン全域をカバーする予定!
5G時代は欧米を抑えて深センが主導的地位に来そうです。
https://www.shenzhen-fan.com/news-2020-04-10-shenzhen-5g-network/
8.SoftBankのBYD生産マスク月3億枚供給:深セン地元メディアの反応は?
SoftBankの孫正義会長兼社長が、BYDと提携して月3億枚のマスクを日本国内に供給するというニュースが先日報じられました。
このニュースはBYDの本拠地でもある深センでも各メディアが報じていました。日本が武漢を支援してきた点も取り上げ、好意的な反応です。
https://www.shenzhen-fan.com/news-2020-04-13-softbank-byd-will-supply-300-million-masks/
9.【保存版】国家移民管理局発表:中国在住外国人に重要な法律リストアップ<18項目>
4月10日に、国家移民管理局は中国滞在中の外国人に対して、新型コロナウイルス感染防止期間中は特に注意を払って遵守すべき法律<18項目>を列挙しました。
現在中国に滞在しておられる全ての外国人にとって特に重要な法律ですので、保存版として紹介します。
https://www.shenzhen-fan.com/2020-04-15-chinese-laws-for-foreigners-in-china/
10.ついにHuawei駅が誕生!深セン地下鉄 6・10号線が8月開業予定!
ついに、地下鉄6号線と10号線が試運転を開始しました。開業時期は2020年8月!
この路線、どちらも要注目です。6号線は初の光明区エリアをつなぐ路線で、10号線にはあのHuawei駅が誕生するんです!
https://www.shenzhen-fan.com/news-2020-04-18-shenzhen-metro-lines-6-10-will-open-in-august/
11.2019年深センGDP統計データ発表:南山区は広東省史上初の6,000億元超え!
深セン統計局と国家統計局の調査チームは、「深センの2019年国家経済社会開発統計速報」を発表しました。
2018年は深センのGDPが香港を抜いたことで大きなニュースになりましたが、2019年はどうなったのでしょうか?
新型コロナウイルスの影響を受ける直前のGDPです。
https://www.shenzhen-fan.com/news-2020-04-22-shenzhen-gdp-2019/
12.【大梅沙海浜公園】ビーチ再開発プロジェクト完了ー5月1日に再オープン!
1/26以降、閉鎖されていた塩田区の有名ビーチ「大梅沙海浜公園」の再開発が完了し、5/1に再オープン!
人数制限や入場者の健康管理は行われるものの、4月でも最高気温が30度を超える日がある深センでは嬉しいニュースです。
再開発で汚いビーチの汚名返上なるか?注目です!
https://www.shenzhen-fan.com/news-2020-04-24-dameisha-beach-reopen-from-1st-may/
13.深センと珠海を結ぶフェリー新ルート「蛇口ー珠海横琴」5月1日より運航開始:2ヶ月限定で運賃50%OFFに!
5/1より、深セン蛇口と珠海を結ぶ新しいフェリールート「蛇口ー珠海横琴」線が運航開始!
横琴島は、マカオに限りなく近い珠海市最大の島で自然豊かなエリアです。
5/1–6/30の期間中は運賃が50%OFFなので、深セン蛇口港から片道65元で日帰りレジャーが楽しめます!
https://www.shenzhen-fan.com/news-2020-04-27-shekou-to-zhuhai-hengqin-ferry-open-from-1st-may/
14.総額10億元以上の経済対策:深セン各エリアでクーポン一斉配布中!
今回は深センの各エリアで行われている消費促進の方法をご紹介します。
街に人が戻りつつある中で実施されている経済対策は、WeChatミニプログラムを用いた総額10億元(約150億円)以上のクーポン大量発行です!
https://www.shenzhen-fan.com/2020-04-29-shenzhen-retail-coupons/
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高須正和
■日経クロストレンド 中国14億人のテクノロジー社会実装
自宅待機の重さを克服した中国のインターネット
https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00188/00021/
■日経ビジネス 世界の工場の明日
福井県は動画教材を公開、オープン化で広がるオンライン教育
https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00058/042800049/
交易会はオンライン開催、「コロナ後」のアクセルを踏みかねる中国
https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00058/042100048/
データ解析を民主化せよ 新型コロナで重み増す「オープンデータ」
https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00058/041400047/
コンマ秒単位の高速化も、爆速で急拡大する中国のマスク生産ビジネス
https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00058/040700046/
アリババは新型コロナ対策集を公開 広がるオープンイノベーション
https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00058/033100045/
■Fabcross アジアのMakers
メイカースペースのビジネスモデル バブル期を越えて
https://fabcross.jp/topics/tks/20200423_MakerFaire_2020.html
■Finder テクノロジーから見る社会の変化
未来は過去より悪くなったことがない。テクノロジーへの関心が世界を進化させる
https://finders.me/articles.php?id=1884
— — イベント — — — — — — — — — — — — — —
5/1 (今日です)
試験的にオンラインでzoom飲み会/お茶会をやろうと思っています。
「良い感じの人数(1会議室6人とか)」にするためにはしばらく試行錯誤が好評であれば週ごとなどになんどかやりましょう。
https://www.facebook.com/events/2522308294688248/
— — 深センオフィススポンサー — — — — — — — — — — — — — —
深セン・華強北電気街の中心にある、ニコ技深センコミュニティオフィスは、以下のスポンサー様(A-Z順)に支えられて運営しています。深センにいらした際にはお立ち寄りください。
株式会社a&vain
JENESIS(SHENZHEN) CO.,LTD
スイッチサイエンス株式会社
出張所について
https://medium.com/ecosystembymakers/segmaker-b3ff42ce3265
谷口 洋和(a&vain):
Podcastプラットフォームのhimarayaで、「みんなで独立国家を作ろう」という連載podcastをしています。
独立国家を作るというと武器の力で命をかけてというイメージがありませんか?でも実際には平和な方法でも作れるんです。もちろん今すぐ日本から独立して新しい国を作ろうというわけではなく「人を幸せにしないルールは変えてもいい」という当たり前の話を再認識するだけで日々の生活に革命が起こると思うんですよね。
華強北コワーキングスペース
ニコ技深センコミュニティでは、華強北のコワーキングスペースを運営しています。
https://medium.com/ecosystembymakers/segmaker-b3ff42ce3265
運営費は企業スポンサーと寄付ベースで行っています。一ヶ月1000元で企業スポンサーを募集しているほか、随時寄付を受け付けています。
By TAKASU Masakazu/高須正和{.p-author .h-card} on April 30, 2020.
Canonical link Exported from Medium on February 6, 2026.
